They Live: Collector’s Edition [Blu-ray] [Import]

日本版ブルーレイの特典内容があまり良くないと思っていたので今までパイオニア版DVDとWOWOWで放送された物で我慢していましたが今回このアメリカ版ブルーレイセットを購入しました。特典映像は2012年発売のアメリカ版ブルーレイとほぼ同じ様ですが音響が7.1サラウンド化されてます。UHDがドルビーアトモスで通常ブルーレイはDTSマスターオ－ディオ7.1サラウンドと言う商品アナウンスでしたが再生したら通常ブルーレイもドルビーアトモスでした！前作「パラダイム」の商品よりは低音の響きは控えめな印象ですが少し高額な日本版ブルーレイセットよりこちらのアメリカ版を選んで良かったです。だけど海外版は商品の表示間違いがたまにありますよね。予めお断りしておきますが、この商品には日本語字幕はありません。私の様なマニアの方にお勧めします！

。中古で購入しましたが傷一つありませんでした以前、新品で購入したワンダーウーマンBOXセットの何枚かのディスクに傷が入っていたのと大違いです。

Turns out that some economic entrepreneurs are in the process of exploiting people. (All people. O.K. the world.) They seem to have a different physical appearance than you or I and for the sake of keeping the exploration covert, have electronically masked themselves to appear normal.All is going well until the presents of this drifter come to LA looking for work. He finds himself in an unbelievable situation. Evidently malcontents have devised a way to spot these interlopers and are threatening exposure. He is skeptical at first then after a bout of fisticuffs will be forced to see the truth. Subsequently he becomes the most radical in a plot to blowup the masking devise and expose this cabal to the world. Will he succeed or are they clever enough to catch him at the last moment? A more sinister thought is will anyone care?In a world where you can not tell the good buys from the bad without your glasses there is also a quasi love interest between the vigilante and a worker (Meg Foster) at a local TV studio.-----------------------------------------------------------A little note for DVD extra enthusiasts Get them now and don’t wait. You can buy the UK version or the French version is titled “Invasion Los Angeles” Zone 2

カーペンターらしいアクションよりの侵略ものです。素のままでもいかがわしいメグ・フォスター、「物体X」からの登板キース・デビット、主演にはレスラーのロディ・ハイパーとキャストも異色。サングラスごしの洗脳映像をモノクロに、強烈な侵略者たちの素顔と、ビジュアルもいままでの作品以上に凝っていてアート的でさえあるほどです。あまりにも皮肉が効いていてあっけないエンディングも面白くて、爽快感さえあります。

「ゼイリブ」は高校生のころ日曜洋画劇場で何度もやっておりましたが，印象としてはなんかおもしろかったなあ，また観たいなあという程度。「マトリックス」が公開されるずっと前ですから，この手のストーリーは新鮮でした。今回購入して観たところ，思ったのは，あれ？こんなにチープだったっけ？というのと主人公役のロディ・パイパーがいい演技しているなあということ。ロディ・パイパー，いい味出してます。ほんと，いかにもアメリカにいそうな肉労者です。エイリアン，こんなに覆面レスラーみたいだったかなあ？というのも再認識です。あとヒロインの目が･･･トルコ石みたいな透明感のないブルーなのが怖い。あれ，自前の目だよな。この映画は，ホラーとかＳＦとかの前に風刺もの・ブラックコメディです。それを念頭に置いて観た方がいいです。それにしても，「マウス・オブ・マッドネス」がまさかの字幕＆吹き替えありの再版なのだから，これも是非。画質はやっぱりすごくきれいだったけど，やっぱりちゃんと台詞ありで観たい。仕方なく英語字幕を表示してなんとなく台詞が理解できた感じで，しかも理解度30％です。

好きな映画がブルーレイ画質で観れるのはよいのですが、やはりとゆうか音声・字幕とも英語のみで内容は分かっていても充分には楽しめませんでした。せめて日本語字幕だけでもあれば・・・。